私は、クライアント様の施術をする前に色々質問をします。
「今日の体調はどうでしたか?」
「痛みの経過はどのように変化しましたか?」などなど…。
質問は人によって変わりますが、痛みにフォーカスした話をして、どこを施術するか決めています。しかし、日常でも常に痛い箇所にフォーカスしてしまうと、「ずっと痛みを探す」ということに陥りやすくなります。手をあげると痛い、振り返ると痛い、立ち上がる時に痛い……といったように。これだと、日常生活の中でずっと痛みが脳裏にあるため、相当なストレス状態になります。
このように痛い痛い探しをしている状態を私は「痛みに囚われる」と言っています。
脳は一度にひとつのことしか考えられないといわれています。現に、ずっと痛みがあり苦しんでいるというクライアントに「何をしているときが楽しいですか?」と聞いてみると、韓流ドラマを観るのが好きだとおっしゃいました。ドラマを観ているときの痛みの状態を尋ねると、「そういえば、痛みはずっとはありませんでした」と答えてくれました。
韓流ドラマに集中することで痛みを忘れていたのです。したがって、痛みが強くて、ずっと痛みに意識が向いてしまうという人は、うまく脳の機能を活用し、自分が好きなことや夢中になれることにフォーカスしてみるのもいいかもしれません。「痛みに囚われる」ことなく、少しは開放されるかもしれません。
前橋と東京で鍼治療を行っています。
症状によっては、エコーを使用して症状の改善を目指しています。どこへ行っても治らない。MRIやXP検査を受けても異常なし…だけど、痛いなどといったなかなか症状が改善しない方、大歓迎です。
ぜひ、一度はり治療院ここからへご連絡ください!