その頑固な肩こりの原因は前鋸筋??

前鋸筋のエコーをつかった鍼施術

はり治療院ここからには、どこへ行ってもよくならないというクライアント様がよく来院されます。
その中でも多いのが肩こり・・・。マッサージや鍼にいったりするも、よくならない・・・、その時はよくてもまた戻ってしまう・・・・。
その痛みの原因は、もしかしたら前鋸筋かも。

前鋸筋とは・・・

  • 起始:第1〜8肋骨の外面、第1・2肋骨間の腱弓
  • 停止:肩甲骨の上角、内側縁及び下角
  • 作用:肩甲骨の外転、上方回旋
書籍「骨格筋の形と触察法」より

写真をみてわかるように前鋸筋は、首の付け根、肩までついているのです。
だから、長時間のパソコン作業や重い荷物を運んだりする反復作業などがある方は、肩の深層部の筋膜(ファシア)が癒着してしまいます。当院は、エコーをみながらこの癒着している前鋸筋にアプローチすることが可能です。症状の程度にもよりますが数回鍼を施していくと、筋膜がリリースしていきます。

エコー画像でみる前鋸筋

エコーでみると、写真上から(表層)僧帽筋、肩甲挙筋、前鋸筋と確認することができます。
肋骨と肋骨の間に前鋸筋がしっかり写っています。白いですね・・・。癒着があるところは白くうつります。

このような白い部分に鍼を施すと、ズーンと響きます。よくクライアントさんは、「そこそこ!!」といったことをおっしゃいます。エコー写真からもわかるように、一番下の白い線は、肺!エコーがないととても危なくて絶対に打てない場所ですが、エコーで確認しながらだと安全でしかも確実にアプローチできます。

深層部の癒着(ファシア)を直接アプローチできるので、症状が軽い状態を継続することも可能です。
頑固な肩こりでお悩みの方は、ぜひ一度エコー鍼をお試しください♪